「食」を通じて、心身ともに豊かになる。
それが、東京フードサービスの願いです。
食べること、それは「生きる喜び、希望の活力源」です。
私たちは食文化を大切にし、
食べる喜びに満ちあふれるような提案をしてまいります。
NEWS
東京フードサービスの強み
能力や経験を養う事は勿論、現場でお客様と良い関係が築ける「人間力」のある人づくりを目指しております。
弊社ではSDGsに基づき、食を通じて社会問題の改善に取り組んでおります。最近では子ども食堂の実施、フードロスの軽減に力を入れており、今後も様々な問題に取り組む姿勢です。
弊社では、たった一つのミスでも生命に関わってしまう、特別支援学校での給食づくりも受託していることから、確実性のある特別な技術を持った調理師を取り揃えております。
他社と比べ、一人のマネージャーが受け持つ事業所が少ない為、その分一件一件に手厚いサポートを行うことができます。またトップダウンの体制を取っているので迅速な対応が可能です。
全ての方に安全に食を提供できるよう、HACCPの取得や、社内で発足した衛生管理委員会による定期的な巡回・点検・検査のほか、危険性の少ない器具や方法の研究・勉強会を行っております。
コロナ対策の講習会実施や、未だワクチンが接種出来ていない従業員に接種会場を斡旋するなど、早めに全員が受け終われる対策を行なっております。また、休憩時間を時間差で設けるなど、濃厚接触者が出ない取り組みも同時に行なっております。
当社の女性活躍や働き方改革の取り組みが厚生労働省の認定を受け「えるぼし認定」を取得しました。
事業紹介
学校・保育園給食事業部
東京・千葉・神奈川の三県を中心に、現在合計27校ほどを運営しております。
弊社では特にアレルギー対応や形態食調理に力を入れており、それらは高い信頼を頂いている他、行事食や郷土食も行い食育の推進を図っています。
寮・保育所管理事業部
三菱電機を始めとした、都内の社員寮10箇所ほどを運営しております。手作りにこだわる寮の食堂では、朝食摂取推進の為、お弁当の提供なども行っています。また、食堂が社員たちのソーシャルネットワークになるよう、コミュニケーションの潤滑油として声掛けを徹底しています。
レストラン事業部
東京・千葉を中心に、社員食堂を含めたレストランを現在10店舗ほど運営しております。弊社専属の管理栄養士が考えた栄養満点のレシピを、出来るだけ産地の分かる選び抜かれた食材を使い、食事を提供しております。
東京フードサービスの歩み
沿革
1978年10月 株式会社ニューキングフードを創立
企業の集団給食を事業目的として営業開始
1979年 昭和女子大学緑声舎学生寮(750食/日)給食調理業務受託
1980年 東京フードサービス株式会社に商号変更
株式会社浅沼組東京本社社員食堂を始め、大手企業社員食堂業務受託開始
1991年 国立・県立病院を中心とした病院給食業務へ参入開始
その後、毎年、大手企業の寮・研修センター等の管理業務を積極的に受託する
2000年 老人福祉施設を始めとする社会福祉施設の給食業務へ積極的に参入開始
2023年 学校給食事業を中心に、社員食堂や寮など、合わせて37箇所の事業所を受託
毎年少しずつ受託先を増やしている
導入までの流れ
Step1
お客様のニーズに合わせたご提案をするために、
ご要望・現在の問題点などのヒアリングをし、現場の環境確認をさせていただきます。
Step2
必要に応じて実際に提供させていただく食事をご試食していただき、
ご意見を承ります。献立などでご要望にお応えできない点がございましたら、ご満足いただけるまでプランを練り直します。
Step3
専門知識と技術を持った担当が、現場の実務に沿った運営計画を作成いたします。
また導入までのスケジュールなどをご説明し、最適なお見積りをお出しします。
Step4
サービスの開始前にはご要望により調理訓練を実施いたします。
またサービス開始後も、担当が定期巡回し、お客様とのコミュニケーションを行いながら、手厚いサービスをご提供できるように努めてまいります。
代表あいさつ
給食づくりは、
人づくり。
代表取締役
村上彰
弊社は、「食」づくりこそお客様の大切な身体を形作ると考え、
調理に関わる一人一人が高い責任意識を持ち、食の提供を行っております。
またそのような調理師を育てる為には、
弊社では「人」づくり、つまり教育指導が最も大切であると考えます。
調理とは人だけが受け継いでゆく、文化です。
近年調理の機械化が進んでいますが、
私共はこれからも人の手によって作られる「食」に拘って
精進していきたいです。